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2005.10.19

My exhibition is held according to schedule.

Title. "Melody"

My exhibition is held according to schedule.
October 28. Friday. Until 3:00PM-7:00PM.
October 29. Saturday. Until 12:00PM-7:00PM.
October 30. Sunday. Until 12:00PM-6:00PM.

The pamphlet is distributed on that day.
My interview was written there.
Japanese is in following blog.
English is asking for the translation now.
English is up-loaded according to the first day of the exhibition.
I wrote all my real intentions.
Please read if there is time.

Postscript. I am wishing that it wants only the person to be confident
of own eyes to come.
I do not want you to come for the person that others' opinions are
controlled from me.
I believe the people who wrote it on my site.

Postscript. These Japanese is being written for the translation.

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 
All photographs that will be up-loaded in the future are photographs of my exhibition. 
?The theme of the exhibition is unforgettable. ?The photograph of the monochrome is the main. 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 
japanese is the following. 
http://steal-a.way-nifty.com/

タイトル。「旋律」

僕の展覧会は予定通りに開きます。
10月28日。金曜日。午後3時から午後7時まで。
10月29日。土曜日。午後12時から午後7時まで。
10月30日。日曜日。午後12時から午後6時まで。

当日は、パンフレットを配布します。
そこに、僕のインタビューを書きました。
日本語は、下記のblogにあります。
英語は、現在、翻訳をお願いしています。
展覧会の初日に合わせて、英語をアップロードします。
僕は、僕の本心をすべて書きました。
もしも、お時間があれば読んでください。

追伸。僕は、自分自身の目に自信がある人だけに来て欲しいと願っています。
僕は、他人の意見に左右される人には来て欲しいと思っていません。

追伸。これらの日本語は、翻訳用に書いています。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
以下のテキストは、僕の展覧会で配布するパンフレットに書かれているものです。

聞き手。「個展の写真はイタリアで撮影されたらしいのですが、気をつけたことなんてありましたか? カメラの調整などで」
stealaway「カメラの調整なんかまったく気にしていなかったよ。予備に以前使っていたサイバーショットを持っていったけど、ほとんど使わなかった。万が一、メインのカメラが壊れたら現地で買おうと思っていたんだ。壊れたら壊れたで、どんなカメラでも撮影しようと思っていたし、そう出来るはずだって僕は自分を信じていたよ」

K (この人って随分うぬぼれているな...)
  それじゃ、撮影に関してもっとも気をつけていたことって他にありましたか?

S 逃げ足だね。

K 逃げ足?

s そう、逃げ足。僕の中で、もっとも大切なことなんだ。構図を決める時って、ほんとうに一瞬なんだ。構図になる瞬間の風景は、流れ星より速いよ。そんな中で、撮影している時って、場所なんか選んでいる暇はないんだ。だから、当然、人がそこに重なってくる。そうなると、このご時世だからさ、カメラなんて向けられたら、殴られるだろう? だから、撮影している時は、殴られるのは覚悟していたし、そうはならないようにシャッターを切ったらダッシュ。体力が最も肝心だよ。

K あのー、今まであなたの写真を拝見していて、気取ってあっさり撮影しているかと思っていました。

s どんな風に?

k 短くなったタバコを唇の端で噛みながら撮影しているような...

s そんな奴いるの?

K あんまり見かけないでしょうね...あなたがその類いの人かと...

s それはまったく違うね。どちらかっていうと戦場だよ。人の視線っていう弾丸を避けながら撮ってる。それに構図が決まるのは一瞬だからね。僕は絶対に逃さないよ。以前、サイバーショットの開発者が話していたんだ。
「カメラは、シャッターを切ってなんぼなんです」
 これって当たってるよ。

K しかし、写真って言うのは、まず光と影ですよね? そうなると機能も重要な気もしますけど。

s そういうことが日本のカメラ雑誌にも書いてあった。F値がどうのこうのと想像できるようにならなければなりません。バカらしいね。その雑誌は二度と手にしなかったな。
 そんなことはさ、二の次だよ。もっとも大切なのは構図だよ。
 どんなカメラを使っても構図が良くなければまったくのゼロだよ。光と影よりも大切だと僕は思う。構図が大切っていうのは、写真だけでなく、あらゆるアートに繋がっているって僕は考えてるんだ。いや、アートだけじゃなく、文化や世界のバランスにも関係していることだね。

K 世界のバランスと言うと、例えばどんなことでしょう?

s イタリアに行った時、日本語が話せるガイドの人に最初と最後に話したんだ。彼は、日本に7年間住んでいたらしくって、とても日本語が上手でさ、彼がとても大切なことを話してくれたんだ。

K どんなことですか?

s イタリア、スイス、オーストリア、フランス。私たちは、陸続きでありながらも、お互いに尊重しあい、均衡を保ち続けています。そう話していたよ。つまり、長い歴史の中で様々な問題を切り抜けながらも、今、こうして各国とバランスを保っているっていうことなんだ。それぞれの国々の要素や利点を、互いに調整しあって均衡を保っている。
 機会があったらヨーロッパの地図を広げてみてよ。それぞれの文化に沿った地形だと僕は思った。
 そういった背景が、アートの奥に潜んでいる。だから、デザインや絵画の構図も美しいんだよ。島国に住む日本人にはない感覚だね。

k 実際、ミラノに7日間滞在してみて、何を感じましたか?

s 新婚旅行でニューヨークに少しだけ滞在したんだけれども、その時と同じ感触があった。とても薄汚れてる街なんだ。ゴミは散らかり放題だし。浮浪者らしい人たちも街にたむろしていたりしていて.....
 でも、熱があるんだ。すれ違う人たちも、雑誌で見るようなおしゃれな人なんてほとんどいないよ。けれども、来ている洋服の色使いがとても洗練されていた。有名なブランドなんかじゃない。安物なんだけど、色使いの発想がとても鮮やかなんだ。おしゃれっていうのは、ブランドなんかじゃなく、色使いなんだと僕はずっと思ってきた。それから靴がもっとも大切なんだけど。こういったバランス感覚も構図の作り方とまったく同じだね。
 そういった大胆な発想の力に、静かな熱があったんだ。これは、ニューヨークも同じだった。街の流れがとても冷たいんだけれども、どこか熱を帯びてるっていう...

k 今回はそのミラノの写真をメインにして、unforgettableというテーマを選びましたね?

s 冷たい感触と拭いきれない熱。その煮え切れない混在が、忘れられないっていうもどかしさに似ていると思ったんだ。良い選択だったと思うよ。

k あなたは、展覧会について流した情報の中で嘘をつきましたね?

s どんな?

k モノクロームがメインだとあなたは繰り返しアピールしてきました。

s 僕の好きな小説でこんな書き出しがあるんだ。
  「嘘をつくなら真っ赤なバラのような嘘をつきたい」
  そんなことを言うのはたいてい女性なんだけど..

k 展覧会の入り口の作品はビニールシートで作りましたね。切り抜いた英字新聞にチョコレートみたいなニスを塗って...

s タイトルはね、RE:Times っていうんだ。
  忘れられないっていう記憶にさかのぼる入り口だから..

k 入り口を抜けた案内板も凝っていますね。キャンバスに、やはり薄く塗ったニスが味わいを深くしているように感じます。ロバートライマン(ROBERT RYMAN)風でしょうか?

s 僕は彼の作品を大好きなんだ。近所の美術館で初めて知ったんだけど、白を基調とした構図がとても美しいよ。

k あなたは比較的に抽象画を好んでいますか?

s そうだよ。その美術館にレンブラント(Rembrandt)の作品があるんだけれども、僕は好きじゃないんだ。どちらかっていうとルノワール(Renoir)のような抽象的な表現が大好きなんだ。

k なぜですか?

s 見ている側の想像力を刺激するから。

k 具体的にどういう意味ですか?

s こういう話って、今さらの話じゃないんだよね。プラトン(platon)とアリストテレス(aristoteles)の時代からある問題でさ、イデア(idea)がどうのこうのっていう..
 この辺りを写真に置き換えると分かりやすいかもしれないね。
 例えば、プロの写真家は被写体の本質をえぐり撮ろうとしている。ほら、被写体が仕事上明確だからさ、一種の職業病なんだろうね。これってレンブラントの絵画みたいに僕には思えるんだ。でも、僕はルノワールが好き。対象が持つ本質のありのままを撮影するのではなく、撮影した人間の思考を透過した解釈が好きなんだ。
 ありのままではなく、その人間の強烈な感情を投影した作品に僕は惹かれる。
 好みの問題だね。
 僕の場合、抽象的な作品の方が僕の脳みそを揺さぶってくれる。
 ありのままなんて、見たままだと思わない? それっていつかは飽きられるよ。

k 今回のあなたの作品の連続から、なんとなく話されていることが理解できます。

s 僕はモノクロームで記憶の奥にさかのぼりたかったんだ。そこから、すこしずつ色づき始めて、鮮やかに息づいたカラーになる。そして、最後は真っ白になるんだ。その奥には封じ込めたモノクロームやカラーが残されている。

k これにはやはり深い意味がありますか?

s もちろん。
  unforgettable。これだけだとちょっと湿っぽい感触があるでしょう?
 でも、本当はそうじゃないんだ。
 色褪せてしまった辛くて寂しい過去でも、今を切り抜ける為には、それらが支えになっている。過去のモノクロームや息づいているこの瞬間のカラーを、すべて真っ白に塗りつぶす。それが未来へと繋がると思うんだ。過去の歴史や現在の葛藤を越えるために、全てを白で塗り込める。それこそが未来に向かう手段だって僕は思ってる。
 ただ、こうして僕が個展に解釈を加えてしまうのは、ほんとうは避けたかった。やっぱり見る側の自由が損なわれちゃうからね。でも、作者の意図をはっきり伝えるのも、たまには珍しいかもしれない。展覧会の場所でぐるっと一回転するときっと気持ちいいはずだよ。


k 作品のトーンはなんとなくわかりましたが、flogのように今回も作品のひとつひとつにタイトルをつけましたね?

s そう。タイトルはとても大切だと思ってる。ただ、今回は自分の文章は避けた。余分な言葉は今回は必要ないって感じたんだ。十分作品で語ってるって自信があるよ。

k まず先ほどの入り口のタイトル。
  1 RE:TIMES
  2 プロローグ
  3 ざわめいた街へ
  4 葛藤
  5 引き裂かれた街から。
  6 閉ざされた窓。
  7 静寂。(陽光の中で読書する男)
  8 静寂。(駅に向かう女)
  9 言葉の雨。
  10 囁きの色。(COLOR OF WHISPER)
11 胸に秘めなければならない幾つかの事。
  12 再生。明日の色。

S うーん、ひょっとしたら土壇場で幾つかのタイトルは変更するかもしれないね。気まぐれだから...でも、これで行くと思う。

k 英字新聞の切り抜きがほとんどですね?

s 英字だけでなく、イタリア、ドイツ、ポルトガルなんかの新聞を切り刻んでみたんだ。あとファッション雑誌。男性のdetailsと女性のcosmopolitanだよ。

k これは何かヒントにしたんですか?

s ロバートライマン(ROBERT RYMAN)の構図。それからジョセフコーネル(Joseph   cornell)の質感と発想。そこから行き着いたのがピカソ(Picasso)だった。
彼のパピエコレ(PAPIER COLLE)を知ってる? 完璧だよ。彼は本物の天才だよね。ありえない数の作品を最後の一瞬まで作り続けた。常に変化し続けてきたっていうところに共鳴させられるよ。彼の張り紙の手法っていうのはさ、絵画もそうだけど完全にイメージが作る前から完成されているんだ。ほとんど寸分違わずね。一筆書きの絵の作品も僕は間近で見たけど、完璧で震えたよ。これって写真と同じなんだ。撮影する前からイメージがとっくに決まってるんだ。その瞬間と同時にシャッターを僕は切ってる。

k でも、あなたの作品の流れには、張り紙だけでなく、もう少し柔らかい印象のものがありますね? トレーシングペーパーを使った緑と赤のそれぞれの作品は、女性に受けそうですね?

s 実は、昔から女の子に張り紙のプレゼントってしてきたんだ。かみさんには送ってないから内緒だよ。一番、喜んでもらえたのがジョンレノンの詩と絵や彼の写真をきれいにノートに貼付けて送ったのかな。プレゼントしなきゃいけないのに、完成したとき手放したくなくなっちゃった。

k ジョンレノンの話が出たので、聞きますけれども彼にどんな魅力がありますか?

s 僕は、彼のイマジンのイメージが嫌いなんだ。平和の神様みたいに崇められているのが、なんとなく嘘っぽくて..
 僕が好きなジョンレノンは、とても我がままなところにあるんだ。
 彼は、小野 洋子と随分すったもんだがあったでしょう? そんな気持ちを隠さずにありのままのすべてを歌ってきた。彼のそんな無垢な部分を僕は大好きなんだ。
 平和を訴えるにしても、彼の場合、大胆だったよね? ベッドインとか..
 そういったストレートなところに僕は惹かれる。
 とても憧れてる。僕もああして生きていきたいって真剣に思ってるよ。

k 平和というと慈善的なイベントに率先して行動するマイケルジャクソンなんてどうでしょう?

s 彼ってまたそういうのをやろうとしてるよね? 判決は無罪だったけど、僕の中では有罪になったよ。懲りない人だよ。とりあえず、がんばってねって感じかな..

k うさんくさいですか?

s かなりね。

k けれども、あなたも写真の売り上げの一部を寄付しますよね? それはどうですか?

s 僕は自分にできる範囲内に関しては、最善を尽くす。自分の範囲外になった瞬間、嘘の領域に足を踏み込んでいるんだと僕は思うよ。

k 来年、あなたは本を出版しますが、それに関して今、どんなイメージがありますか?

s ドイツ。イギリス。フランス。イタリア。ニューヨーク。それらのデザイナー達を越えられるように努力するよ。

k 日本のデザイナーはどうですか?

s クズの集団。

k それはまたどうしてですか?

s 中には素晴らしいデザインを見かけたりすることもある。けれども、海外のデザイナーに比べたら雲泥の差がありすぎる。広告やCMなんか見ていても、日本のはつまらないのが多すぎるよ。

k クライアントの意見も聞かなければいけないんでしょうね?

s それが理由なの? だとしたら、プレゼンの力がまるでない証拠だよ。見る目のない人間を作り手は必ず説得しなければならない。これっていつの時代もそうでしょう? クラシックの音楽にもたいていパトロン(patron)がついていたよね? それと同じだよ。悔しかったら、もっと頑張って欲しいんだ。特にひどいのが車のデザインなんだけど..

k 海外のデザイナーはどう思いますか? 例えばニューヨークとか..

s ニューヨークのデザイナーにももっと頑張って欲しいんだ。最近のデザインってさ、みんなパソコンでしょう? 僕は違うと思う。油絵をふんだんに使った肉厚な画家のようにもっと手書きで作って見せて欲しいんだ。パソコンじゃ肉は作れないよ。ちゃんと自分の手を汚さなきゃ。コーヒーカップとマウスを握っていたんじゃだめだと思う。ほんとうに頑張って欲しいって心から願ってる。アンディウォホール(Andy Warhol)みたいのをもう一度見たいんだ。

k でも、911以降、ニューヨークは変わったとデザイナーだけでなく、あらゆるアーティストたちが話していますが。

s そこが僕と考えが違う。ほんとうは、それ以前も以降も何ひとつ変わってなんかいないんだ。それについては、本に書こうと思ってる。

k 今回のあなたの展覧会は、そういった様々な疑問や鬱憤を踏まえて表現できたと思いますか?

s ベストは尽くした。もう今は、空っぽに近い。近いって言うのは、今、これを書いている現時点で、まだ三つの作品を作らなきゃいけないんだ。これを翻訳してもらう為に今、焦ってこれを書いてるよ。でも、自分でやれることはもうこれ以上はないし、僕の写真を好きだと言ってくれた人が、もし僕の個展に来たら、きっと素敵だと思うはずだよ。
僕は、自信があるんだ。

k 写真展の概念を変えたいと話していましたよね?

s 僕はイタリアに行く前から、素敵な写真を撮影してくるって自分のサイトに書いたんだ。それって、すごい度胸が必要だった。生意気だと思われるのも分かってた。でも、そうでもしない限り、僕は撮影できないと思ってた。自分自身に言い聞かせて、自分を信じなきゃって。僕は自分を追い込まないとだめみたい。だから、今回の作品も10月の中旬から本格的に作り始めてる。やれることはもう全てやってるし、もう何も思い残すことはないよ。

k 来年の出版が楽しみです。

s 僕も楽しみだよ。僕はずっと自分の見たいものを撮影してきたし、作ってきた。
  その気持ちはこれからもずっと変わらないね。

end

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